2009年12月27日日曜日
プログラム言語について -COBOL(1)-
2009年12月23日水曜日
プログラミング言語について -Fortran-
2009年12月21日月曜日
Ruby On Railsの勉強を始めました
2009年11月27日金曜日
htmlの<input type=text>タグでvalueに「ダブル引用符」を設定する方法
2009年11月24日火曜日
Yawdbaでルール設計中(1)
2009年10月25日日曜日
Yawdba開発談(4)
- ODBC接続を行ってコネクションを作成するクラス
- コネクションからStatementを作成して、クエリやアップデートなどSQLコマンド実行するクラス
- 上記クラスのクエリコマンド実施によって得られたデータをテーブルに格納するクラス(DBTable)
2009年10月20日火曜日
javaのsqlアクセスメソッドgetStringで文字化け?
2009年10月12日月曜日
Yawdbaでは、JavaScriptのオブジェクト化が必要?
2009年10月5日月曜日
AutoPostBackの画面ちらつきを防ぐサンプルをアップしました
2009年10月3日土曜日
ASP.NETでエラー発生時に対応方法は
2009年10月1日木曜日
今、JavaScriptの正規表現について勉強中です。
2009年9月28日月曜日
Yawdba開発談(4)
2009年9月26日土曜日
ASP.NETでボタンなどのオブジェクト位置が指定できなくなりました。
2009年9月25日金曜日
米国Sunへの出張
開発では、米国Sunと日本Sunが共同で行っていましたが、プロジェクトが遅れていたので、日本Sunのメンバーが徹夜で仕事していたことに、米国Sunのメンバーが大変驚いていたことを覚えています。また、11月の感謝祭を過ぎると、ウィンターバケーションで1カ月程度休み人がいることも驚きました。アメリカ人はあまりにも仕事をしないのか、日本人はあまりにも働き過ぎなのかどちらでしょうか?
2009年9月22日火曜日
「アキレスと亀」のパラドックスについて
スタート後、アキレスが地点 A に達した時には亀はアキレスがそこに達するまでの時間分先に進んでいます。(地点 B)。アキレスが今度は地点 B に達したときには亀はまたその時間分先へ進みます。(地点 C)。同様にアキレスが地点 C の時には亀はさらにその先にいることになります。この考えはいくらでも続けることができ、結果、いつまでたってもアキレスは亀に追いつけないことになるというのがゼノンのパラドックスです。
即ち、アキレスは永久に亀に追いつけないことになります。
でも実際には、アキレスは、亀に追いつくことは可能です。それでは、どうしてこのような結論になるのでしょうか?。これをグラフに描くと良く分かります。下の図は、横軸がアキレスが居た地点を原点とた距離を示しています。また、縦軸が時間となります。赤がアキレス、青が亀を示しています。
ゼノンが指摘したアキレスが追いつくまでに亀も先に行くという距離は、追いつくまでの時間に近づくにつれて、0に近づき、収束した時間で追いつくくとになります。ゼノンが行っていることは、追いつくまでの時間を無限回に分割して見せてるだけであり、無限回の操作であっても、時間が無限でないことを示しています。
これら無限回の操作を足した時間が追いつく時間となります。各ステージの時間を計算して、各項をΣを使って足し算することになりますが、このときの各項は、無限等比級数であることが分かります。このため、Σの時間も一定の時間が計算され、これが追いつく時間となります。
例えば、アキレスの速度が毎秒αm、亀の速度が毎秒βm、最初に亀がアキレスからγmは離れていたとします。
アキレスが亀が居た地点Aまでにかかる時間は、γ/α秒となります。
次に、A地点からB地点までの時間は、 アキレスからA地点に付くまでに亀の歩いた距離をアキレスが歩く時間ですから、(γ/α×β) /α秒となります。
次にB地点からA地点までの時間は、アキレスがA地点からB地点までに付くまでに亀が歩いた距離をアキレスが歩く時間ですから((γ/α×β) /α)×β/α秒となります。
以降は、その直前の移動秒数にβ/αを掛けた値が、移動時間となります。
これらの時間を足し合わせたのが、アキレスが亀に追いつく時間Sですから
S = γ/α + (γ/α×β) /α + ((γ/α×β) /α)×β/α + .....
= γ/α + γ/α×(β/α) + γ/α×(β/α)2 + γ/α×(β/α)3 + .....
となります。これは、高校の数学で習った無限等比級数列となります。
この両辺に(β/α)を掛け合わせます。
(β/α)×S = γ/α×(β/α) + γ/α×(β/α)2 + γ/α×(β/α)3 + .....
となります。0<(β/α)<1でnが無限の場合、(β/α)n=0であるので
上の式は、次のように変形することができます。
(β/α)×S = - γ/α + γ/α + γ/α×(β/α) + γ/α×(β/α)2 + .....
= -γ/α + S
となります。
したがって、S - (β/α)×S = γ/αとなります。
この式は次のように変形され、
(1-(β/α))×S =((α-β)/α)×S = γ/α
S = γ / (α-β)
となり、これが、アキレスが亀に追いつく時間となります。
★ これを通常の算数を使って解くことにしてみましょう。アキレスが亀に追いつく時間とT秒とします。アキレスが追いかけ始めた原点を基点にすると、アキレスが歩いた距離は、αTmとなります。亀が歩いた距離は、βTmとなりますが、亀が先行して進んでいた距離γmを足すと、アキレスの歩いた距離となります。すなわち、
αT = βT + γ
T = γ / (α-β)
となり、無限等比級数による解と合致します。
Yawdba開発談(3)
モジュール構成の章には、基本となるクラス(Tableクラス、RuleTableクラス、RuleSyntaxクラス、WebPageクラス、WebPartsクラス)の説明に関する章がありますが、これは、今後、加筆する予定です。もう暫くお待ちください。
設計にあたっては、こららのクラスが、今後、別のツールとしても利用できるよう中核部分は、利用環境が変わってもそのまま利用できるように設計したつもりです。
こうしたら良いなどのご意見がありましたら、コメント頂けると助かります。
私の大学受験
2009年9月20日日曜日
HTMLのtableでセル幅を指定しても効かない?
2009年9月19日土曜日
なぜ -1 と-1 を掛けると +1 になる(その1)
-1 に 1 を掛けるとは、-1が1回分なので-1になることは分かりますが、-1回掛けるとなぜ符号が逆転するの分からなくなりました。最初にマイナス符号について学習した時には納得した筈でしたが、大学になってなぜだろうと思うようになりました。
今の中学校教育では、-1回かけるということは、逆をしめすから符号が逆になると言っていたようですが、これでは納得いきません。
でも、(-1) ×1 = -1と分配法則と交換法則を使うと (-1)×(-1) = 1が導けることを発見しました。
(1-1)×(-1) = ((1) + (-1))×(-1) = 0 ⇒ 第1項目が0なので値は0となります。
(1)×(-1) + (-1)×(-1) = 0 ⇒ 上の式を分配の法則で分配します。
したがって
-1 + (-1)×(-1) = 0
Tomcatの簡単なサーブレットの作り方
2009年9月17日木曜日
アメリカの食事が美味しいと思ったことがありますか?
2009年9月16日水曜日
JavaのHashtableクラスを使ったことがありますか?
2009年9月14日月曜日
AutoPostBackでちらつかないサンプル
2009年9月13日日曜日
Javaの開発環境
2009年9月12日土曜日
UCSD-Pascalのシステムリソースが見つかりました
「大嫌いっていうことは大好き」っていうこと?
アメリカ出張の思い出(1)
私は、約30年前と20年前に、出張でアメリカに行きました。約30年前には、UCSD-Pascalの勉強のため、サンディエゴに半年滞在しました。UCSD-Pascalは、ヴィルトが開発したPascalシステムを当時のパソコンで動作するとともに、Pascalでの開発環境(オペレーティングシステムやスクリーンエディター)まで開発したシステムであり、カルフォルニア大学サンディエゴ分校のケネスボール教授のグループが開発しシステムです。私は、このシステムの日本語販売に向けて、UCSD-Pascalの開発会社(SofTech Microsystems)社でメンテナンス要員として、サンディエゴで半年暮らしました。右に写真は、そのときの開発会社のメンバーです。また、20年前には、Sunが提供していたウィンドウズシステムであるSunViewの日本語化のため、2週間の出張を2回行い、サンノゼに出張に行きました。